新カテゴリー>ユールのホモ日記
虚空の神殿の前で準備をしていると、
ジン君が「使えよ」と
ぶっきらぼうに何かを手に押し付けてきました。
これ…杖ですか?
「もう虚空ぐらいじゃ何装備してたって死なねーだろ」
そう言うと振り返らずにすたすたと歩いて行きます。
そういえば最近はDフォースカードで武器なんて
装備した事なかったな。なんだか懐かしい。
神殿に入り、カードから実体化した杖を見て驚きです。
今まで見たことがない、美しい細工が施された杖…
魔賢心を刺激する重厚かつ繊細なフォルムに
思わず感嘆の声を上げる僕。
そんな様子を横目で見ていたジン君がぼそっと
「ユールは絶対似合うと思ってさ…」
と、呟いたのが聞こえていたけれど、わざと
何?って聞き返したら
「何でもない!先に行くぞ!」って先に階段を下りてしまいました。
照れさせてすみません。有難うね、ジン君v
その後、動きに追い着けずブレるカメラをいいことに
さりげなく全裸になった夫が背後に立っていたといいます。
尚この物語フィクションです
虚空の神殿の前で準備をしていると、
ジン君が「使えよ」と
ぶっきらぼうに何かを手に押し付けてきました。
これ…杖ですか?
「もう虚空ぐらいじゃ何装備してたって死なねーだろ」
そう言うと振り返らずにすたすたと歩いて行きます。
そういえば最近はDフォースカードで武器なんて
装備した事なかったな。なんだか懐かしい。
神殿に入り、カードから実体化した杖を見て驚きです。
今まで見たことがない、美しい細工が施された杖…
魔賢心を刺激する重厚かつ繊細なフォルムに
思わず感嘆の声を上げる僕。
そんな様子を横目で見ていたジン君がぼそっと
「ユールは絶対似合うと思ってさ…」
と、呟いたのが聞こえていたけれど、わざと
何?って聞き返したら
「何でもない!先に行くぞ!」って先に階段を下りてしまいました。
照れさせてすみません。有難うね、ジン君v
その後、動きに追い着けずブレるカメラをいいことに
さりげなく全裸になった夫が背後に立っていたといいます。
尚この物語フィクションです
PR